結婚式前日にコロナになっちゃったらどうしよう!
そうなったら支払いはどうなるの?
結婚式を控えてる人でこのように思ったことありませんか?
基本的に結婚式前日や当日に中止になってしまった場合は、全額負担の式場が多いです。
実はこのようなケースに「結婚式保険」がおすすめです。
通常の保険のように掛け金を払っておくことで、やむを得ず中止になった場合、支払いの一部もしくは全額戻ってきます。
コロナが大流行していますが、自分達がコロナになってしまったら、さすがに中止をせざるを得ないと思い、私たちもこの保険に入りました。
この記事では、結婚式保険がどのようなものか、どのような場合は入るべきなのかを説明します。
この記事ではこんな人におすすめ!
- コロナのせいで結婚式ができるか不安!
- 結婚式保険は入るべきなの?
- 結婚式保険の補償は?
私たちが結婚式保険に加入した理由
私たちが入った理由は、コロナが流行していて、当日キャンセルする可能性があったからです。
コロナは、どんなに気を付けていても、自分がなったり、濃厚接触者になる可能性があります。
個人的には、コロナが流行しているときは、入っておくと安心します。
私たちはまん延防止策が発令しているときに結婚式を挙げたので、安心するという意味で入りました!
結婚式保険は入るべき?
結論から言うと、
- コロナが流行している
- コロナ感染で当日(もしくは前日)にキャンセルした場合、キャンセル料がかかる
このような場合は、保険に加入することをおすすめします!
コロナが流行している
コロナが流行していて、当日キャンセルする可能性がある場合加入しておくと安心です。
逆に言うと、コロナ以外の理由(災害等)はあまり可能性も低いので、個人的には入らなくていいかと思います。
キャンセル料がかかる
コロナ感染でキャンセルした場合、式場でキャンセル料がかかる場合は加入した方が安心です。
基本的に当日や前日にキャンセルの場合は、キャンセル料がかかるのがほとんどです。
コロナに対する対応は式場に確認しておきましょう。
こんな人におすすめ!
結婚式保険は、このような方におすすめです!
こんな人におすすめ!
- 心配性の方
- 延期後の結婚式支払いが厳しくなる方
- コロナ理由でも式場でキャンセル料がかかる方
- ワクチンを接種していない方
そもそも結婚式保険(ブライダル保険)とは?
基本的に中止・延期にはキャンセル料的な料金こ支払いを求められることが多いです。
実はそんな時に役に立つのが「結婚式保険」です。
結婚式保険はやむを得ず結婚式を中止・延期せざる得ない場合に適用され、保険金をもらうことができます。
今はコロナに対応している保険も多くなっているので、心配な方にはぜひおすすめとなります。
ちなみに私たちも自分達へのコロナ感染が怖く、結婚式保険に入りました。
基本的な補償内容イメージ
- 本人、両親が当日やむを得ない理由(入院やコロナ)で式を挙げられない
- 台風や災害で延期せざる得ない
- 大雨・大雪などの特別警報
他にも、
- 当日食べ物をこぼしてしまい、ドレスを汚してしまった
- 式場の設備、道具を破壊してしまった
このようなことにも対応をしています。
(※保険の種類によって内容は異なるので、入る前に確認してください)
結婚式を中止・延期するタイミング
中止・延期するタイミングとしては、
- 本人が当日にコロナ、インフルになる
- 両親・子どもの不幸
- 地震・台風・火事などの災害
最近はコロナが流行して、いつ自分がなるかもわかりませんよね。
また濃厚接触者になって自宅待機しないと行けない場合も出てくるかもしれません。
このような場合、中止・延期にせざるを得ないことも考えられます。
中止・延期にかかる費用
中止や延期をする場合、式までの日数によって、ほとんどの式場でキャンセル料が発生します。
式の直前になると、延期にも関わらず非常に高額な請求をされ、延期後の式を挙げるのが難しくなります。
具体的にどれくらいの請求かは式場によって異なります。
キャンセル料例
- 149日~90日前(約3ヶ月前)まで/見積もり金額の20%+実費
- 89日~60日前(約2ヶ月前)まで/見積もり金額の30%+実費
- 59日~30日前(約1ヶ月前)まで/見積もり金額の40%+実費
- 29日~10日前まで/見積もり金額の45%+外注解約料(司会など)+実費
- 9日~前日まで/見積もり金額の45%+外注解約料+納品済み物品代金
- 挙式・披露宴当日/見積もり金額の100%
コロナに対する式場の対応
コロナが流行してから、ほとんどの式場でコロナに対する対応が行われています。
この対応についても式場によって様々となっていて、また、蔓延防止や緊急事態宣言によっても内容が異なっているところがあります。
式場によっては、緊急事態宣言でもキャンセル料がとられます!
- 何日か前に延期の場合(中止は対象外)、通常見積の30%だけど見積の10%となる
- 緊急事態宣言が発令されれば延期可能(中止は対象外)
- 当日コロナになって中止・延期でも100%負担
他にもたくさんあると思いますので、式場に確認してみてください。
私たちの式場は、コロナでもキャンセル料がとられるので、「結婚式保険」に加入しました。
私たちが加入した結婚式保険
あそしあ少額短期保険
挙式までのキャンセル補償
あそしあ少額短期保険では幅広い補償内容となっているところが特徴です。
コロナに対応しているため、こちらに入りました!
いざというときのために備えで、何かあった時でも安心です!
挙式当日のキャンセル補償
その他にも当日のトラブルにも対応しています。
こちらはそこまで可能性は低いですが、
プラン
あそしあ少額短期保険の保険は3つの掛金のコースがあります。
全て保障内容は同じですが、保障上限金額が変わっています。
私たちは、掛け金1.6万円の「ひとまず安心な結婚式」プランを選択しました。
1.6万円でコロナに対する安心感が得られたので、加入して良かったです。
まとめ
今回は結婚式保険について紹介しました。
私たちが加入した理由は、自分達がコロナに感染した時を想定して入りました。
式場でキャンセル料がとられないのであれば、加入はしませんでした!
もし検討している方はぜひ検討してみて下さい!