準備

主賓挨拶・乾杯・余興がない結婚式を実際にやってみた結果

結婚式に会社の人を呼ばないから主賓挨拶・乾杯がない!

友達に余興を頼めず余興がない!

という方必見です!

実は、私たちも結婚式でお互い会社の人を呼ばなかったので、主賓挨拶・主賓乾杯がありませんでした。

また余興は、頼まれた人は緊張したり式中もそわそわしてしまうので余興も頼むのは辞めました

この記事では、主賓挨拶・主賓乾杯や余興がない場合どうするのか、代わりに何かするのかについて説明します。

この記事を読むことでそんなお悩みを解決できると思います。

今回の記事でわかること

  • 主賓挨拶・スピーチ・余興がなくてもいいのか
  • 代わりに何をすればいいのか

主賓挨拶はなくてもいいの?

結論から言うと主賓挨拶はなくても全く問題なく、

私たちは主賓挨拶がありませんでした。

最近では結婚式に会社の人を呼ばないことは、多くなってきているそうです。

基本的には新郎新婦の上司が務めるのが一般的となっており、

主賓が務める主な役割は、披露宴でゲストを代表してのスピーチや乾杯の挨拶を務めます。

とはいっても、

  • 結婚式に会社の人を呼ばない
  • 結婚するのを機にだいぶ前に退職してしまった
  • もともと会社勤めをしていない
  • 会社に上司に当たる人がいない

のように色々な理由で主賓がいないケースがたくさんあります。

なくてはならないものではありませんので、無理に時間を作る必要はありません。

主賓挨拶の代わり

なくても問題ありませんが、どうしても代わりにをしたい場合は、

他の人に依頼することとなります。

乾杯の挨拶と似ており、乾杯も込みでやってもらうのがいいでしょう。

  • 主賓以外のゲストに挨拶を頼む
  • 新郎や新郎父から挨拶をする
  • 祝辞の代わりに友人代表スピーチを入れる

乾杯の挨拶はなくてもいいの?

主賓いない場合、主賓による乾杯の挨拶なくなりますが、

乾杯の挨拶は誰かがやらなければいけません。

主賓がいない場合、乾杯はこのようなパターンがあります。

  • 新郎新婦で乾杯する
  • 友人代表にしてもらう
  • 父親、叔父にしてもらう

私は友人の結婚式で、新郎新婦が乾杯してるのを見て、

私たちも新郎新婦で乾杯をしました。

乾杯を頼まれるとゲストへの負担となってしまいますので、

自分達でやるのがおすすめです!

余興はなくてもいいの?

こちらも結果から言うと

余興はなくても全く問題ありません

ハナユメさんの調査結果によると

約51%の人が余興をやっていないそうです!

実際余興を頼まれると、いくら仲がいいとは言っても、

準備に時間がかかってしまい大変なイメージがありますよね。

私たちはゲストの負担を最小限にして、

全員に楽しんでもらいたかったために余興はやらないことにしました。

余興の代わり

余興をやらない人が半分ですが、

実際やらないと少し時間が余ってしまいます。

やらなかった余興の代わりに何をやればいいのかを紹介します。

テーブルラウンド(フォトラウンド)

新郎新婦がゲストテーブルをまわり、写真を撮ったりお酒を注いだりします。

テーブルラウンドは1番オーソドックスだと思います。

私たちもテーブルラウンドをして時間を使いました。

実際、ゲスト全員との時間が多くなり、記念となる写真も多く取れるのでおすすめです!

テーブルラウンドのおすすめアイテム

ポーズカード

事前にいくつかポーズを決めておいてカードを作成しておきます。

カードの中から1枚引いてもらい、カードの指示に沿って同じポーズを取って撮影します。

オブジェ

「LOVE」や「HAPPY」などのオブジェです。比較的大きなアイテムなので、写真映えもします。

ドレス当てクイズ

新婦のお色直し後のドレスを、

クイズ形式でゲストに当ててもらう定番の演出になりつつあります。

受付やウェルカムスペースなどに

「新婦のお色直し後のドレスの色」の投票箱を置いておき、

ゲストに事前に投票をしてもらいます。

そしてお色直し後入場の際に、正解がわかります!

当たった人へプレゼントを用意したりすることが多いでしょう。

ビールサーブ

新郎がビールサーバーを担いで各テーブルを回り、

ビールを注ぐのはもちろん、写真撮影も行います。

入場の際のインパクトと盛り上がりはおすすめです。

まとめ

結論から言うと、主賓挨拶・主賓乾杯・余興はなくても全然問題ありません

むしろゲストからすると負担も少なくなり、新郎新婦との時間もたくさんとれます!

主賓挨拶や余興は無理にすることはありませんが、代わりのもので代用しても盛り上がることは間違いありません!

この記事を読んで、参考にしていただければ幸いです。

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