式場見学行こうか迷ってるけど、何を準備すればいい?
式場見学をしようとしているあなたに必見です。
今回は式場の見学前に事前に決めておくことについて紹介します。
あらかじめ準備することで注意点がわかり、事前に準備することで、当日の時間短縮や実際のイメージが湧きます。
私たちは実際に7件見学をしてきたので、式場見学に関する注意点やチェックポイントについて説明したいと思います。
今回の記事を参考にして、ぜひ式場見学に行ってみてください!!
こんな人におすすめ!
- 式場見学に行ったことがない方
- 式場見学が不安の方
- なにを準備すればいいかわからない方
- 式場見学のチェックポイント・注意点を知りたい方
式場検索サイトから予約する
式場を見学する人は、ウェディングサイトから予約するのがおすすめです!
(ハナユメ、ゼクシィ等)
式場見学するだけで、無料で特典がもらえるので、もらえるものは貰っちゃいましょう!
私たちも複数のウェディングサイトから予約をして、約10万円の商品券をもらいました。
それぞれの特典について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
-
式場見学行くなら式場見学サイトから!【豪華特典】
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式場見学前に決めておくこと
結婚式を挙げる時期を決める
まずは挙げる時期を決めましょう!
予備知識として、
- 時期によって値段が異なる
- 日柄、曜日によっても値段が異なる
このように値段が変わってくるのです。
安い時期・日柄・曜日
- 時期:夏、冬
- 日柄:大安、友引以外
- 曜日:平日
高い時期・日柄・曜日
- 時期:春、秋
- 日柄:大安、友引
- 曜日:土日、祝日
結婚式までの時期が早いと直近割があり安くなることもあります。
ただし、準備期間等もあるので、
個人的には1ヶ月後とかではなく、最低でも何ヶ月後先がいいと思います。
(1ヶ月後とかに式挙げる人もいます)
招待する人数を決める
招待する人数によって大きく値段が異なります。
もちろん人数を呼んだ方が見積は高くなり、呼ばないと安くなります。
ただし、実際はご祝儀をもらうので見積額と自己負担額とは別となります。
ご祝儀もらうけど、呼んだ方がお得?
これは、、、
人数ごとの相場
- 10人 :90万円
- 30人 :200万円
- 50人 :310万
- 80人 :420万円
- 100人~:480万円~
結婚式の予算を決める
家庭によって予算は異なりますが、おおよその予算を決めておきましょう!
実際はご祝儀をもらうので、ご祝儀分を抜いた額が実際の負担額となります。
自己負担額とは?
見積ーご祝儀=自己負担額
となるので、ご祝儀によって自己負担額が変わってきます
また、ご祝儀の目安はこのようになります。
ご祝儀の目安
- 友人 : 3万円
- 会社上司: 3~5万円
- 家族 : 5~10万円
本命は最後に行く
本命は最後に行きましょう!
これは「当日特典」があるからです。
今日決めてくれたら、安くしますよ!
という特典となります。
これはかなり安くなるので、式場を決めるときは絶対に使うべき特典となります。
当日特典の注意点
ただし、注意点があります!
当日特典は非常に魅力的な割引ですが、どこの式場も絶対使ってきて、
本命ではないところも非常に魅力的に見えてきてしまいます。
どんなに魅力的でも、後悔しないためには、絶対本命の式場を見てから決めましょう!
式場見学時のチェックポイント
見積の確認
- 当日成約特典に注意
- 持ち込み料がかかるものを確認
見積の確認や契約前にやるべきことについては
こちらの記事も参考にしてください。
-
結婚式の契約前に絶対にやるべき3選
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式場・挙式・披露宴会場
会場
- 希望人数に対して会場の広さは適切か
- ブライダルフェアでの会場コーディネート費用はどのくらいか
- 1卓に何人座ることができるか
- スクリーンはどこに何個あるか
式場の設備
- 自分たちのやりたいことはできるか
例えば、、、
- 余興でダンスや楽器を弾きたい
- デザートビュッフェ
式場のアクセス
- 駅から式場までどれくらいか
- 式場まで坂はないか(お年寄りがいる場合)
- 駐車場はあるか
料理
- 試食の料理はいくらなのか
※試食会の料理と見積に入っている料理は、異なることが多いので注意してください
- これからどれくらい値段が上がる可能性があるか
- ドリンクメニューは豊富か
- ウェディングケーキは入っているか
まとめ
式場の見学に行くとプランナーから説明がありますが、事前に決めておくことで、話がスムーズになります。
また、当日の時間短縮や実際のイメージが湧きます。
式場見学に行く前はぜひこちらで確認してみてください。