コロナ渦の中結婚式できるのかな?
まん延防止、緊急事態宣言出たら結婚できるのかな?
コロナが大流行している中で、結婚式を予定している方、
これから結婚式をやろうと思っている方、
このように疑問に思う方も多いと思います。
今回の記事ではこんなお悩みを解決する記事となっています。
実は私たちもコロナ禍で結婚式を挙げた1組です。
結果から言うと、
制限はあったけど結婚式を挙げてよかったです。
今回の記事では、私たちの実体験や、
プランナーさんからの話も含めて紹介できればと思います。
今回の記事でわかること
- コロナ禍(まん延防止、緊急事態宣言)でも結婚式はやるべきか
- 開催時の対策・アイデア
まん延防止、緊急事態宣言でも結婚式はやるべきか
結論から言うと、家族等の同意が得られればやるべきだと思います。
なぜかというと、延期後の日程でもまん延防止・緊急事態宣言が出る可能性もありますし、
もしかしたら、今よりも悪化している可能性も否定はできません。
やれるときにやるのがベストかなと思います。
私もまん延防止策が発令している中、
結婚式を挙げるか迷いましたが先延ばしせず挙げることにしました。
ただし、まん延防止や緊急事態宣言や出た場合、
色々と制約がある場合がありますので、これからの記事をご参考ください。
まん延防止、緊急事態宣言中の結婚式
まん延防止が出た場合
まん延防止のときにはやる人は多いように見えます。
式場によって対策は異なりますが、大きく分けると下記のような制限・対策がされています。
まん延防止時の制限(例)
- 飛沫感染対策(パーテーションの設置等)
- テーブル人数制限
- 20時までの営業
人数制限があることから、2部制にして1回に集まるゲスト数を減らしたり、
オンラインで結婚式に参加してもらったりなどの工夫が見受けられます。
オンライン結婚式なども活用しながら、招待したいゲストすべてに声をかけられるような形式を検討していきましょう!
緊急事態宣言が出た場合
緊急事態宣言が発令した場合、まん延防止のときよりやる人が少なくなっています。
まん延防止の制限に加えて
緊急事態宣言時の制限(例)
- お酒の提供禁止
の制限が加わることもあります。(時期によって異なる?そうです)
プランナーさんも言っていましたが、
4割程度の人が延期した時期もあるそうです。
気を付けること・やるべきこと
自分たちが感染しないこと
緊急事態宣言が出ると言うことは、コロナの感染者も多いかと思いますので、
自分たちが感染しないことを第一優先した方がいいです。
コロナでも前日や当日のキャンセルについては、
キャンセル料が非常に高いので、本当に気を付けてください。
ブライダル保険に入る
ブライダル保険という、“
結婚式の万が一”に備えての保険というものもあります。
今はコロナへの対応も増えており、
自分たちや両親がコロナになっても保障してくれるところもあります。
そちらも早い段階で検討しておくのも良いかもしれません。
両親へ相談
もし開催日に緊急事態宣言や重点措置が出ていたらどうするのか、
お二人だけでなく両親とも念のためにお話をしておくと良いかと思います。
コロナ禍で開催する場合のちょっとしたアイデア
基本的に式場はコロナ感染対策を万全にしているため、
改めてこちらが注意することは多くありませんが、
コロナ禍の結婚式で取り入れられるアイデアもたくさんあるので、
下記のようなアイデアも考えてみてはいかがでしょうか。
受付編
受付の際のちょっとしたアイデアです。
受付編
- マスクケース、ハンドジェル用意
- 受付でちょっとした除菌グッズを贈ってみる
- 受付にもアクリルパネルも設置
披露宴編
披露宴でのちょっとしたアイデアです。
披露宴編
- ビュッフェはトングを使用しない
- そもそもビュッフェではなくコース料理へ
- 遠方はリモート
- ゲストテーブルにアクリルパネルも設置
- ムービーの中で感染症予防対策の説明
- 人数が多い場合は2部制
まとめ
まん延防止、緊急事態宣言出ても、
結婚式はやれるときにやるのがベストだと思います!
式場はコロナ感染対策を万全にしておりますが、
自分たちでもたくさんのアイデアを出せるので、ぜひアイデアを出してみましょう。
やはり1番は自分たちがコロナに感染しないことなので、
式までに万全なコロナ対策をしましょう。