式場の見積高くて、できるだけ節約したい！
式場で節約するには、「持ち込み」が節約できるカギとなります！
その中でもドレスは大きい節約術になります！
ドレスは高額かつ見積の後も上がる項目となるので、持ち込みするのがおすすめです。
実際に私たちも持ち込んで、約30万円節約することができました！
今回の記事では、ドレスの持ち込む費用やメリット・デメリットについて紹介します。
この記事でわかること
- 持ち込み費用
- メリット・デメリット
ドレスを選ぶときの選択肢
ドレスを選ぶときの選択肢としては、このようになります。
- 式場で依頼
- 式場提携のレンタルショップで依頼（持ち込み）
- 外部のレンタルショップで依頼（持ち込み）
- 購入（持ち込み）
1⃣、2⃣の方が多いですが、私たちのリサーチではどちらも高くなりました。
本当に節約をしたい場合、3⃣外部のレンタルショップをおすすめします！
| 1.式場依頼 | 2.式場提携レンタル | 3.外部レンタル | 4.購入 | |
|---|---|---|---|---|
| メリット | ・全て準備してくれるので楽 | ・種類が豊富 | ・値段が安い ・種類が豊富 | ・値段が安い（中古） ・終わった後売ることができる |
| デメリット | ・値段が高い | ・値段が高い（式場と同じくらい） ・当日までの段取りが大変 | ・当日までの段取りが大変 | ・購入前のサイズ確認必須 ・当日までの段取りが大変 |
ドレスの相場
式場でのレンタルは値段が高いです。（これが一般的）
多くの人に選ばれるドレスは30万円～35万円のドレスとなります。
20万円の中のドレス可愛いのもありましたが、値段が高くなるにつれて可愛いドレスが多くなるのも事実です。
種類も30万円～35万円が多くなっているので、式場の策略かなと思います。
| 1.式場依頼 | 2.式場提携レンタル | 3.外部レンタル | 4.購入 | |
|---|---|---|---|---|
| ウェディングドレス | 20～40万円 | 20～40万円 | 10～20万円 | 数万円～100万円 |
| カラードレス | 20～30万円 | 20～30万円 | 10～20万円 | 数万円～100万円 |
ただし、式場と提携しているレンタルショップは高いです！
私たちも試着しに行きましたが、式場で依頼するのとあまり変わらなかったです。（おそらく式場と値段の相場を合わせている？）
また、上記の金額＋持ち込み料がかかる式場が多いです。
持ち込み料の相場
- ウェディングドレス：5万円前後
- カラードレス：5万円前後
私たちの実際の節約額
式場依頼 ：30万円（ウェディングドレス）
30万円（カラードレス）
実際の費用：10万円（ウェディングドレス）
10万円（カラードレス）
10万円（持ち込み料×2）
節約額 ：30万円
私たちは外部のレンタルショップで選び、式場に持ち込みました。
持ち込み料は、ウェディングドレス、カラードレスそれぞれ5万円かかりましたが、それでも持ち込んだ方が安かったです。
ドレスの持ち込みは大変？
ドレスの持ち込みは手間はかかりますが、大きな節約となるので頑張れました。
実際に持ち込んだときの大変だったことを紹介します。
- 自分たちで探さないといけない
- 式場にいつまでに持ち込むのか把握しないといけない
- 人気のドレスはない可能性がある
自分たちで探さないといけない
式場の場合は打合せ時等に衣装合わせの予約ができますが、持ち込みの場合は自分たちで探して予約をとらなければなりません。
意外と土日は予約が埋まっていることが多いので、早めに予約したほうがいいです！
いつまでに持ち込むのか把握しないといけない
何日前までに持ち込まなければいけないかが決まっています。
式場依頼の場合は考えなくていいですが、持ち込みの場合はスケジュールを把握する必要があります。
人気のドレスはない可能性がある
早めに予約するのがおすすめ！！
これは式場に依頼しても同じことです。
人気のドレスはない可能性があるので、早めに衣装合わせを行って予約したほうがいいです。
ドレス持込みのメリット
大きな節約になる
もちろんこれが最大のメリットです！
ウェディングドレスとカラードレスの2点借りると安くなるところもありました。
ただし、持ち込む前に持ち込み料について式場に確認してください！
持ち込み料によっては節約にならない可能性もあります。
種類が豊富
式場の場合はドレスが限られていますが、
持込みの場合は、衣装店の種類が多いので、選べるドレスも多くなります。
とことん自分の気にいるドレスを見つけたい方におすすめです！
ドレス持込みのデメリット
搬入・返却の段取り
式場にドレスを持ち込むため搬入方法や、返却方法などを把握する必要があります。
ここに関してはドレスを借りる衣装店がしっかり教えてくれるので、それを理解しておけば問題ありません。
持ち込み料がかかる
持ち込み料がかなりネックです。
どの式場も持ち込み料はかかるイメージです。
ただし、持ち込む料があったとしても、持ち込んだ方が安くなることが多いです。
持ち込み料がわかったら一度計算してみましょう。
式場に衣装チェックしてもらえない
式場依頼の場合は任せっきりでいいですが、持ち込みの場合、中に何が入っているか・トラブルが起きたときの対処法(料理をこぼしてシミになった等)ある程度把握する必要があります。
事前に衣装店に何が入っているか・トラブルが起きた時どうすればいいかを確認しておきましょう。
こんな人におすすめ！
手間をかけずに、式場に任せたい人
⇒式場に依頼
手間はかかるけど、とにかく節約したい人
⇒持ち込み（外部のレンタルショップがおすすめ！）
ドレス持ち込みで事前に確認しておくこと
持ち込むことで節約することができますが、式場に事前に確認することがあります。
式場に確認をしてから持ち込みを検討しましょう！
式場への確認事項
- 持ち込みが可能なのか
- 持ち込み料がいくらかかるか
- いつ、どこに搬入すればいいか
レンタルショップの確認事項
- トラブル時の対応
- 搬入先と時間を伝える
- 持ち込み料がかかることを伝える（場所によっては払ってくれるところもある？）
まとめ
今回の記事では、ドレスの持ち込みについて紹介しました。
ドレスの持ち込みは大きい節約になるので、ぜひ検討してみてください。