プロポーズされた人必見！結婚までの7つの流れ【結婚式についても解説】

結婚までの流れを知りたい！

親への紹介とか顔合わせとか色々ありますが、

何からやればいいのか全然わからないですよね！

私たちも結婚するときは、わからなくてたくさん調べました。

今回の記事では、結婚までの流れを解説してお役に立てればと思います。

こんな人におすすめ！！

プロポーズされた（した）方
プロポーズしようと考えている方
結婚を考えている方
結婚までの流れが不安な方

結婚までの流れ

新婦

結婚までの流れはこのようになります。

プロポーズされる（する）
親への結婚報告・挨拶
婚約指輪・結婚指輪の購入
両家顔合わせ・結納
婚姻届の記入・提出
入籍
各種手続き

結婚式を考えている方の流れはこちら！

プロポーズから結婚（入籍）までは0〜2年とされています。

ちなみに私たちはプロポーズから結婚までは3ヶ月というハイペースで入籍しました！

プロポーズ

プロポーズで婚約指輪を渡すのもいいですし、あとから二人で買いに行くのもありです。

そもそも婚約指輪を買わない人も増えているそうで、今は2人に1人は婚約指輪を買っていないそうです！

親への結婚報告・挨拶

プロポーズをされて結婚の意思が固まったら、親に婚約相手を紹介します。

一般的には女性の両親に挨拶をしてから、男性の両親に挨拶するのが一般的です。

婚約相手の紹介と、2人の結婚了承をもらうのが目的です。

ポイント！

両親が遠い場所に住んでいる場合、最近はリモートでの紹介も増えています。

婚約指輪・結婚指輪の購入

婚約指輪はプロポーズのときにもらったり、結婚指輪を購入する際に合わせて買う方もいます。

結婚指輪に関しても購入してから大体2~3ヶ月程度かかるので、早めに準備すると良いでしょう！

私たちが購入した「ケイウノ」についてはこちらの記事を参考にしてください。

両家顔合わせ・結納

両家両親が揃う場として結納や顔合わせを行います。

最近では、食事会のみの顔合わせを開催するカップルが多いそうです。

結納に関しては、両家両親の意向を聞いた上で決めましょう。

ちなみに私たちも結納は行ってません！

結納とは？

結納とは、金品の受け渡しを行う伝統的な婚約の儀式です。

結納をして婚約したことを確認します。

両家顔合わせについての記事はこちらを参考にしてみてください！

: 両家顔合わせって何するの？当日の8つの流れ【挨拶のテンプレ付き】

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婚姻届の記入・提出

入籍日を決めて婚姻届けを提出します。

婚姻届けは市区町村役所の窓口に提出します。

婚姻届は24時間365日、どこの市区町村役所の窓口でも提出することができます。

必要な書類

婚姻届
本人確認書類（免許証など）
戸籍謄本または戸籍抄本

入籍

婚姻届けを提出したら入籍となります！

無事に入籍することができたら友人、親戚、会社に結婚報告を行いましょう。

各種手続き

引っ越しをする場合や苗字が変わる場合は、

運転免許証やパスポートの変更があるため、各種手続きを行います。

正直ここが1番めんどくさくて大変です。

代表的なものとしては

運転免許証
マイナンバーカード
銀行口座
パスポート

があります。

結婚式を考えている方

結婚式の検討はプロポーズされてからならいつでもいいですが、おおまかな流れはこちらです。

プロポーズされる（する）
親への結婚報告・挨拶
婚約指輪・結婚指輪の購入
両家顔合わせ・結納
式場見学（予約・見学）
婚姻届の記入・提出
入籍
各種手続き
結婚式

入籍から結婚式までは半年以内にやる方が1番多いそうです！

ちなみに私たちは入籍してから8ヶ月後にやりました。

入籍時は結婚式をやるつもりはありませんでしたが、記念・親孝行も含めてやることに決めました！

式場見学の予約

まずは式場見学の予約します。

予約する方法としては、こちらとなります！

式場のHPから予約
ウェディングサイトから予約

新婦

ここの式場に決めている！

という方は式場のHPから予約するのがおすすめです。

式場によってはHP限定の成約特典もあります！

新婦

複数見学する予定がある！

という方は式場見学サイトから予約するのがおすすめです。

複数の式場に行くことで特典(商品券等)がもらえます！

私も式場見学サイトから予約をして9.6万円分の商品券をもらいました！

: 式場見学行くなら式場見学サイトから！【豪華特典】

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式場見学

式場見学はランチ付きデートと思って行ってました！！

ちなみに式場見学の平均は2.7件だそうです！（ゼクシィ調べ）

中には1件目で決める人もいるそうですが、個人的には複数で比較するのがおすすめです。（私たちは7件行きました！笑）

式場決定

気に入る式場があったら決定です！

ただし、結婚式をお得に上げるために契約前にするべきことがあります。

こちらの記事を参考にしてから決定してみて下さい！

: 結婚式の契約前に絶対にやるべき3選

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授かり婚の場合

授かり婚の場合も基本的な流れは変わりません。

一般的に体調が落ち着くとされている妊娠6ヶ月頃までを目安に入籍を行うのがおすすめです。

授かり婚の場合、妊娠と結婚が同時になるので、かなり慌ただしくなります。

なるべく早めに入籍するべき！

各種手続きもあるので、出産前に入籍を済ませるのがいいと思います。

まとめ

今回の記事では結婚までの流れについて説明しました。

ちなみに私たちは、

プロポーズから入籍まで3ヶ月
入籍から結婚式までが8ヶ月

という期間となりました！

結婚式まで時間がかかってしまったので、もう少し早くすればよかったかなと思いました！

結婚式を考えている方はお得に挙げる方法を紹介しているので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください！